当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報等)を取得・活用するため、マイナ保険証の利用に御協力をお願い致します。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算(初診の方)
・マイナ保険証を利用しない場合には加算1:6点(4/1~12/31) 2024年~:4点
・マイナ保険証を利用した場合には加算2
・情報等の取得に同意した場合:2点
・情報等の取得に同意しない場合:6点(4/1~12/31) 2024年~:4点
*当院では5月1日(月)より算定開始させていただきます。
新型コロナウイルス感染症は令和5年5月8日より2類感染症より5類感染症に位置づけられます。発熱外来についても従来は電話予約による時間制、予約制で対応しておりましたが、5月8日以降は予約なしでいつでも外来受診できるよう対応させて頂きます。
ただし、発熱等の症状、コロナ検査の必要性に応じて待機場所を一般外来の患者さんとは別の待機場所で待機して頂くよう対応させて頂きます。流行時期などにより発熱等で外来受診される患者さんが多くなり待機場所がなくなることも想定されるため、状況に応じて車内待機などお願いすることもありますので御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
また、今後のコロナ感染症流行の状況で上記の外来対応が急遽変わることもありますので御理解頂きますようお願い申し上げます。
現在、当クリニックでは風邪症状(発熱、咳、鼻水、咽頭痛、頭痛、倦怠感、下痢、嘔吐、腹痛等)の方に院内トリアージを実施しております。
新型コロナウイルス感染症は通常の風邪などと見分ける事は困難です。そのため、風邪症状の患者様を診察する場合、新型コロナウイルス感染症の可能性も想定し医療スタッフはフェイスシールドやガウン、マスク、手袋など状況に応じて個人防護具を装着して対応しております。患者様には院内の隔離スペースや車中での待機をお願いし、可能な限り動線分離を行い、感染対策を行っております。それに伴い、厚生労働省の規定する「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取り扱い」基づき、院内トリアージの対象となられた患者様には「院内トリアージ実施料(300点)」を算定しております。
何卒御理解のほどよろしくお願い致します。
「院内卜リアージとは」
新型コロナウイルス感染症の症状は様々で、普通の風邪と見分けることが困難です。
そのため風邪症状がある方を診察する場合、スタッフが感染予防策の徹底(感染防止のための装備、消毒、換気など)を行うだけでなく、患者様には可能な限りの動線分離(待機場所、移動経路の分離)に御協力頂きます。
当クリニックは、三種混合(百日咳、ジフテリア、破傷風)などの予防接種を行っています。
ご希望の方は受付までご相談ください。
当クリニックは、患者様の病状に応じて下記の病院をご紹介いたします。
●名古屋第一赤十字病院
●名鉄病院
●済生会病院
当院では、個人の情報を医療保険事務・会計・経理・診療・医療情報サービスの提供のために使用しております。
また、セキュリティーポリシーを導入しており、患者様の承認がある場合を除き、第3者に対してカルテの情報は一切開示いたしません。